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感覚を開くことの重要性について

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コーチ。元公務員。塾運営者。哲学好きで読書好き。東北、宮城県仙台市を中心に講演・セミナー開催。コーチングの考え方、哲学を広めたくて色々やっています。

ここ最近、いろいろ調べて気づいたことを共有します。コーチングは自己変革のための強力なツールですが、「土台」の上に乗っかっているものにすぎません。
土台とは、その人の「感覚」です。身体的、身体を超えた感覚が開かれた状態でないと、砂上の城を建てようとするような状態になります。
感覚が開かれた状態とは、自分にとっての好き嫌い・善悪を感じ取ることができ、それに従うことができる状態です。しかし、中には感覚が閉ざされた状態の人もいて、その人は本来嫌であるはずのことを我慢してやるのが良いことだという信念が形成されていたりして、それに気づくことができません。
親から抑圧的な教育を受けてきたり、受験戦争を勝ち上がってきた人に多いのではないでしょうか。
私自身がかつてはそうで、今でも感覚を閉ざす癖があることを自覚しています。
どれほど辛いことでも、感覚をシャットアウトして任務を遂行できることは、多くの場合社会的に評価されることになりがちで、まずますみんな感覚を閉ざしていくことになります。。コーチングはまずゴール設定から始まるわけですが、感覚が閉ざされた状態だとそもそもやりたいことを感じることができません。
本に書いてあるゴール設定の原則にのっとっていくら頭を振り絞っても、センサーが閉じている状態では、ゴールはきめることは難しいです。
どう頑張っても、理屈で考えて望ましいゴール、他人から見て好ましいゴール、変に利己的なゴールなど、何か偏ったものに到達することになりがちです。コーチングは「誰でも」巨大な城をつくる術が整合的に記述された理論ですが、土台をいかにしてつくるかという答えは出してくれません。そのため、もともとの土台が頑強な人は強烈に結果がでますが、土台がずぶずぶの人はかえって辛い思いを抱えることになりがちです。理論どおりやっているはずなのに何故うまくいかないんだと、年単位で悩むことになります。そのため、まずは土台を固める、つまり感覚を開いた状態にする必要があります。
様々な分野の他の人も同じ問題に気づくようで、本に書かれている人もいます。
ですが、残念ながら解決のための普遍的な方法は、私の知る限りありません。
私が知っている解決のための道すじとしては、
・まずは自分の感覚に耳を傾ける
・感じた感覚に素直に従ってみる
というものです。シャットアウトされている感覚センサーを取り戻し、なるべくそれに従って生きるようにする以外に、近道はないように思います。
嫌なことは何もやらない、享楽的な生き方をするべきという話ではありません。
なかなか言語化するのが難しいですが、自分の感覚を取り戻す方法を感覚に従って見つけていくしかないのかなと思います。もともと人間が持っている能力のはずですから。
重要なのは感覚の再生を焦らないことだと思います。
焦って理屈に頼ろうとすると、かえって上手くいきません。
少しずつ感覚の再生を願いながら、コーチングを使って現実を変えていく。
それが良いのではないかと思います。

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