仙台市を拠点に活動中の苫米地式認定コーチ 萩生田のブログ。哲学と教育について書いていきます。

フィードフォワードは超凄い実用書

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コーチ。元公務員。塾運営者。哲学好きで読書好き。東北、宮城県仙台市を中心に講演・セミナー開催。コーチングの考え方、哲学を広めたくて色々やっています。苫米地式認定コーチ(公式HPにHagiuda名で登録済)

こんにちは、Hagiudaです。

久野和禎コーチの新刊「いつも結果を出す部下を育てるフィードフォワード」についてです。

これはまじで必読本です。

久野コーチは本の中で、過去の結果を振り返って分析して、次にやるべきことを考える「フィードバック」のついになる概念として「フィードフォワード」という概念を提唱されています。

一番先に準備するべきなのはゴールです。

ゴールがないままに、過去の結果について詳細に検討すればするほど、消耗して前に進むエネルギーを失っていきます。過去と現状にフォーカスが向き過ぎて、ますます現状の延長線上を維持する力が強まってしまいます。

過去・現状→未来 だとエネルギーを消耗するということです。

最初に次にどうしたいか、その先でどうありたいかというイメージを持つことで、はじめて現状に目を向けてそれを変えるエネルギーがでてきます。

未来→現状・過去 だとエネルギーがわいてくるということです。

この順番を逆にすると、なかなかうまくいきません。

受験生をみていても、これはまったくもって真実です。

目標が本音レベルで定まっている人の場合は、現状の分析を伝えるとそれを変えようと行動を始めます。

しかし、目標があいまいな人に対して、やる気を引き出そうと現状の詳細な分析を伝えれば伝えるほど、ますますやる気とエネルギーを失っていき、現状にしばられることになります。

今を抜け出した先に何があるか、何をしていたいかとイメージをとばす習慣を身につけることが、何よりも重要です。先のイメージが固まれば、今何をするべきかというアイディアはかならず湧いてきます。それは脳の仕組みによる無意識の働きであって、偶然ではありません。

そういった未来志向になるために、具体的にどういうワードで声かけをしていけばよいかを、とてもシンプルで誰でも使えるように書いてくれています。

久野コーチとお会いしたことはありませんが、この本はほんとに良い本です。

社会人だけでなく、コーチングを実際使ってみたいという方はぜひ読んでみてください。

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コーチ。元公務員。塾運営者。哲学好きで読書好き。東北、宮城県仙台市を中心に講演・セミナー開催。コーチングの考え方、哲学を広めたくて色々やっています。苫米地式認定コーチ(公式HPにHagiuda名で登録済)
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