優しい人がセルフコーチングで上手くいかない理由

   

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萩生田 (Hagiuda)
学習コンサルタント。自身で培ってきた受験ノウハウと最新の認知科学理論にもとづいた学習指導・マインドコーチングを提供。獣医師免許、苫米地式認定コーチの資格を所有。

以前に書いた記事にもつながる話なのですが、

優しい人はなかなかセルフコーチングで変われない理由があります。

「優しい」もいろいろな定義ができると思いますが、

人の気持ちを優先しがちという意味で考えてみます。

差がでてくるのは、

ドリームキラーが現れた時、現れることを想像した時の対応についてです。

 

上手くいっている人の話を聞いていると、

ドリームキラーに遭遇した時に、怒っている人が多いです。

言い方は悪いですが、

邪魔しやがって」という強い気持ちを持てる人の方が、

何があっても突っ切って進めるので、成長が早いのも当然です。

 

優しい人は、ドリームキラーの立場・気持ちを優先して考えてしまいます。

怒るよりも、心配させていることを申し訳なく思い、

相手の言い分に耳を傾けて不安を感じる方が先にたってしまいます。

相手の気持ちに配慮した結果、行動しない・できないということが多いです。

実際に行動を起こす前から、ミシェル・フーコーのパノプティコンのように、

周囲の視線を気にして、動けない人も多いです。

 

自己責任の考え方について、改めて言うまでもないと思います。

コーチングを使って、現状の外へいくということは、

それまでの自分と周囲の人にとって、普通ではなくなるということです。
前回の記事を参照)

残念ながら、ついてこられない人の方が多いでしょう。

自分のゴールに対して抱いている気持ちも現実、

ドリームキラーが不安に思う気持ちも現実です。

いくら他人のためのゴールを持っていても、

それに向かう過程で、周囲の人を傷つけることを避けられないことがあります。

 

私自身、自分の優しさでかなり苦労してきたし、今も苦労しています。

常識にしたがってしまう方が、はるかに簡単なので、そちら側に誘惑されることもあります。

 

生き方は人それぞれですが、

私は現状の外に向かい続ける方が面白いと思うので、

それを選択しています。

 

もし、今悩んでいるとしたら、あなたの優しさのせいかもしれません。

ずっと続けていれば、周囲の人にとっても当たり前・コンフォートゾーンになる時がくるでしょうが、

ゴールが大きければそんなにすぐには来ないでしょう。

 

周囲に合わせるのも自分の選択

周囲に合わせないのも自分の選択です。

 

簡単に割りきれないのは、私もよく知っています。

悩みながら、一歩ずつ進んでいきましょう。

 

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