コーチングはなぜ胡散臭いのか

   

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萩生田 (Hagiuda)
学習コンサルタント。自身で培ってきた受験ノウハウと最新の認知科学理論にもとづいた学習指導・マインドコーチングを提供。獣医師免許、苫米地式認定コーチの資格を所有。

コーチングって胡散臭いですよね。

胡散臭いと感じるのはなぜなのかついて考察してみました。

 

私はコーチングが使える技術だと考えています。

新興宗教、カルト、高額セミナー、情報商材、ネズミ講、ネットワークビジネス

といったものと同一視して、

食わず嫌いで、損している人もいると思うので、

今回のような記事を書いてみようと思いました。

 

突然ですが、

ボクシングって胡散臭いですか?

あんまり胡散臭いと思う人はいないと思います。

効果的なジャブの打ち方、足運び、練習の仕方があって、

それを身につけていくわけです。

人の身体の部位のうち、パンチするとダメージを与えやすい弱点があります。

自分の弱点を守りながら、相手の弱点を攻めていく技術です。

上手な人は、大会で優勝したりできます。

 

私はコーチングもボクシングと同じだと思うのです。

ボクシングが身体の使い方を習得する技術

コーチングは脳の使い方を習得する技術です。

コーチング教えますというのと、ボクシング教えますというのは、

すごく凄く似ています。

どちらも体感を伴ったものだという点でも同じです。

 

ロジックが通用するのは物理的な身体だけではありません。

よくよく考えれば、身体を動かしているのも脳です。

脳だって物理的な存在です。

その物理的な存在をもとに動いているOS・ソフトも人類共通です。

人間なら、こう考える、こう動いてしまうという、

普遍的な仕組みがあります。

 

その仕組みをバリバリ科学的な視点から研究して、

作り上げられた理論体系がコーチングです。

失敗が許されないであろうアメリカ海軍特殊部隊のネイビーシールズでも使われているのは、

実際効果があるからです。

失敗したら自分たち、もしくは人質が命を落とす組織に、適当な技術を取り入れるかという話です。

 

ただ、コーチングという名前がついていても理論がないものもあるようです。

理論が、そのまま経験則から作られているなどです。

当たり前ですが、それだと再現性が保証されません。

たまたま上手く人もいれば、そうでない人もいるでしょう。

 

自己啓発セミナーの類の中には、

NLPの技術を使って、セミナー参加者をハイな状態にさせて、

上手に洗脳されやすい状態にして、商品を購入させるものもあるようです。

 

闇金ウシジマくんのフリーエージェントくんに描かれているように、

実際にはたいした中身がない高額情報商材を売っている人もたくさんいます。

 

そういうものとは違うんですよ

と言ったところで通じるわけがないんですよね。

 

他の団体も100%同じことを言っているはずですから、

見分けがつくわけがないです。

 

ココナラという個人の得意なことを教えたりして、売買ができるサイトがあるのですが、

占い」コーナーが大盛況のようです。

けっこう儲けている人もいるみたいです。

 

まずは「本」を読んでみることをお勧めします。

本なら1冊1500円くらいなので、例え騙されたとしても損害は小さくて済みます。

 

 

これからは物理的なモノから、情報的なモノに価値の比重が移っていくと予想されます。

損する人と特する人の差がどんどん離れていくのではないかと思います。

情報の価値を見極めていきましょう!

 

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