まずは親を超えなさいの意味【コーチングを機能させるのに必須】

   

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萩生田 (Hagiuda)
獣医で公務員という手堅い身分を手放して、ベンチャー企業へ転職。Want toにつきしたがってきて、公務員時代の収入をやっと超えたところ。東北在住で仕事・人間関係に悩む20~30代に向けて、感染るコーチングを提供。

まずは親を超えなさいというコーチング本がありますが、

まさにタイトルのとおりです。

 

まずは親を超えない限り、やりたいことはみえてきません。

 

私もそうでしたが、多くの人が悩んでいるのは、

親や友人など周囲の人間の自分に期待している役割と、

自分のやりたいことのギャップではないでしょうか。

 

私はもともと、周りを気にする「真面目」なタイプで、

ずいぶんこの問題について考えましたが、

結局でてきた結論はひとつで、

周囲の目など気にせずにやりたいことをやるしかない

ということです。

 

100%の確率で、

周囲の人間からは笑われ

精神的な孤独感を味わい

途絶える人間関係もでてくることでしょう。

 

それでも、自分以外の人間は誰ひとり自分の人生の責任を引き受けることができません。

俺は自分の人生の責任を100%負うのだから、やりたいことをやる

それで俺のことを嫌いになるなら、悲しいけど仕方がない、どっかに行ってくれ

やりたいことをやるためには、親や友人から絶縁されても仕方がない

そういう気概がなければ、やりたいことなどやれっこありません。

 

右を見て左を見て、周りに合わせて生きていくのも当然ありです。

そっちの方が大多数なので、話も合うでしょう。

9時5時で仕事をして、夜はテレビをみて、週末は飲みに行く。

みんなと同じという安心感は、私も好きです。

 

羊の群れの1頭になるか、狼になるのかは自分で決めるしかありません。

しかし、身をもって経験してきましたが、

羊の群れでいる限り、絶対にコーチングはうまく機能しません。

絶対にです。

 

もし、コーチングの考え方に則った生き方がしたいのであれば、

群れから抜け出る必要があります。

自分のやりたいことを100%理解して応援してくれる人は、一人もいません。

周りの人をサポーターに変えようとしても無駄です。

 

厳しいことを言っているようですが、

いない存在、できないことを期待して、

迷っている人があまりに多いと思うのです。

 

周りの人間が応援してくれるようになる可能性があるのは、

えいや、と抜け出してしばらく経った後でしょう。

 

今でも覚えていますが、

私は、親を超えたなと思う瞬間がありました。

もう親は私を守り育ててくれる存在ではなく、

自分の安心を守るために必死の一人の人間なんだと、

腹に落ちて理解できたことがあります。

愛おしいと思いました。

傷つけないように守りたい存在だと思いました。

自分の人生の責任を自分で引き受けるしかないのだと、

心の底から感じました。

 

それからやっと、

自分の価値観に従って生きることができるようになりました。

その結果、目の前からhave toが消えてなくなりました。

ストレスを感じる出来事がなくなったという意味ではありません。

仕事をしていく上で、大変なことはいくらでもあります。

それでも、すべては自分のゴールに必要なことです。

すべては自分で選択したことであって、

誰かにやらされていることは一つもありません。

 

私は今の生き方の方が楽しいと感じています。

あなたは、どんな生き方を望んでいますか?

 - ひとりごと, コーチング