総合格闘技ではなぜマインドの使い方が重要なのか【石井慧VSヒョードル】

      2017/07/18

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萩生田 (Hagiuda)
学習コンサルタント。自身で培ってきた受験ノウハウと最新の認知科学理論にもとづいた学習指導・マインドコーチングを提供。獣医師免許、苫米地式認定コーチの資格を所有。

今回は「格闘技とマインドの使い方」についてです。

試合で緊張するとかしないとかだけでなく、

トレーニングの段階でもマインドの状態はものすごく関わってきます。

近代スポーツで重要なのはマインドの使い方

格闘技だけではありませんが、

近代スポーツで重要なのはマインドの正しい使い方を習得することです。

トップレベルの選手は、自然とできているものです。

マインドが先か実力が先かという話はありますが、

コーチングではマインドが先で、実力は後から追いつくと考えます。

なぜかといえば、

マインドが正しく使えていると

・効果的なトレーニングを継続して行う
・クリエイティブに勝つための方法を考えつく
・エフィカシーが高いので試合で高パフォーマンスを発揮

するようになるからです。

総合格闘技の試合では、前頭前野をフルに使う必要があります。
自分の場合も、初めての試合では頭が真っ白になって何もできませんでした。

相手は格闘技歴が自分と同じくらいの高校生だったのですが、

お互いガチガチに緊張して、組み合っての体力勝負になり、負けました。

素人の体験談ですが、マインドの使い方は重要ということです笑

 

石井慧とヒョードルの試合

マインドの使い方というと、石井慧とヒョードルの試合が思い浮かびます。

総合ルールの実力ではヒョードルが圧倒的に上回っている、

それは戦う前からみんなわかっていたことですが、

試合の様子をみるとマインドの面でも負けてしまっているのがわかります。

自分の能力の自己評価をエフィカシーといいますが、

エフィカシーの高さで圧倒的に負けていては、勝てるはずがありません。

負けて当たり前と思っている人と、

勝って当たり前と思っている人が戦ったら、

勝負になりませんよね。

元オリンピック金メダリストなのですから、フィジカルは間違いなく超一流です。

石井選手には、ハイエフィカシーで総合の試合でもばりばり活躍して欲しいです。

 

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